木・森・森羅万象にkanshaしながら
大自然にkansha、今ここにあることにkansha、
うれしいことも悲しいこともすべて全てにkanshaしながら、自然のリズムに身をゆだねる。
そして、人に、自然に、祖先にon-gaeshiする気持ちで働いていきたい。
ただ、つい忘れてしまいがちなので社名にしました。
“木かんしゃ”と口にし、書き、見聞きするたびに、kanshaすることを想い出せるように…
Heiwaなくらしを広める
私たちがめざす“Heiwa”とは、次のような考え方が広がっていくことです。
- スリースマイル
- Win-Winが大切とよく聞きます。自分も相手も嬉しい関係をつくることですが、さらにもう一歩先
の“Win-Win-Win”の形。「自分」も「相手」も
さらに自然環境も含む「世の中すべて」が笑顔に
なる“スリースマイル(笑・笑・笑)”な関係。昔から
ある「三方良し」の考え方です。
- すべてをYurusu
- 人を否定したり、排除したり、敵として意識する
と不調和を生みます。これまでのことすべてを
肯定して捉え、相手のことも、そして自分の
こともYurusu心づかい。違いと多様性を認め、
例外も敵もつくらない“すべてをYurusu”考え方
が広がることで、すべてが調和していきます。
- 孫の代の幸せも
- 7代先の子ども達のことを考えて物事を判断する
インディアン。未来に負債を残さず、希望を残す
考え方です。私たちも日々の判断のトキに未来を
意識したい。孫の成人の日をイメージする。47
年後あたりだろうか。まずはそんな想像から「持
続可能なくらし」をめざす考え方です。
つまり…
木・森・森羅万象にkanshaしながら
スリースマイルの関係をつくり
すべてをYurusu心づかいで
孫の代の幸せも想う…
そんなHeiwaなくらしを広める会社。
それが、合同会社 木かんしゃ です。
あしもとから
まずは自分の足元から、できることから、得意なことから行いたい。
自分にできることは自分で行い、難しいことは家族で協力し合います。家族でも難しいことは集落で行いたい。
集落内でも難しいことは小学校区で… と、
自分→家族→集落→小学校区→中学校区→地域→市内→県内→東海→中部→日本→アジア→世界… といった順番で進める
「補完性の原則」を大切にしたい。また、自分の奥の奥からの声に耳を傾けて事業を進めていきたいです。
いろとりどりをバランスよく
1つに集中(フォーカス)すると成果は出やすいものです。しかし長い目でみた場合、本当にそれでいいのでしょうか。
仕事だけに力を注ぎすぎれば、家庭や健康、地域のことなどが疎かになります。
同様に、事業内容も1つに絞れば短期的には成果も出るでしょう。
しかし、多様な仕事、多様な活動、多様な人間関係… と、いろとりどりは豊かさソノモノだと思うのです。
私たちは、夫・妻であり、父親・母親であり、子どもでもあります。また集落や地域の一員であり、市民であり、日本人、
そしてこの星を未来に繋ぐ地球人でもあります。
それらすべての役割も忘れずに、限られた時間(人生)の中でバランスよく事業を進めたいです。
良い種をまく
人が不安や心配をためてしまうようなことよりも、人が癒され、勇気づき、明るい気持ちになれる言葉や行動を
大切にして事業を行っていきたいです。
どれだけ幸せを与えられるか。人に、自然に、祖先にどれだけon-gaeshiできるか。それが弊社の評価基準です。
会社名 合同会社 木かんしゃ
代表者 代表社員 庄司 知生(本名:知教)
設 立 2015年4月30日
本 店 〒444-2811 愛知県豊田市太田町蟹田6番地・福蔵寺
E-mail office@ki-kansha.jp
TEL/FAX 050-3588-6493 *留守電ダイヤル
プロフィール
庄司 知生 Shoji Tomoki
合同会社 木かんしゃ 代表社員
静岡県裾野市生まれ。
2001年豊田高専 専攻科 建設工学専攻 環境都市工学コース 卒業。学士(工学)取得。
2001年~NPO法人中部リサイクル運動市民の会のスタッフとなり、企業や自治体との協働事業に従事。
市民活動、環境活動のいろはを学ぶ。
2012年名古屋でのマンション生活から、豊田の農山村にある16世帯の集落にIターン。
2015年合同会社 木かんしゃを設立。(本名の庄司知教から庄司知生として事業をスタート)
その他、薪ストーブ民主化プロジェクト実行委員会 旭・豊田拠点事務局、日本版「首長誓約」事務局サポーター、
中部エネルギー市民会議 呼びかけ人兼事務局、豊田市消防団 団員、間伐ボランティア とよた あす森会 メンバー、
地域スモールビジネス研究会 メンバー、山里合唱団こだま 団員、千年持続学校 メンバー、豊森なりわい塾 2期生、
起業の学校 6期生、あさひ薪づくり研究会 メンバー、三河の山里起業実践者 2 期生、2児の父。
庄司 美穂 Shoji Miho
合同会社 木かんしゃ 相談役
愛知県名古屋市生まれ。
1998年タンザニア留学 ムエカ野生生物管理大学 卒業
2001年NPO法人中部リサイクル運動市民の会のスタッフとなり、環境教育などを従事。
2012年名古屋でのマンション生活から、豊田の農山村にある16世帯の集落にIターン。
2015年合同会社 木かんしゃを設立。
その他、子育てサークル稲武地球子屋(てらこや) メンバー、次世代育成部会 メンバー、山里合唱団こだま 団員、
地域スモールビジネス研究会 メンバー、矢作新報 足助地域記者、2児の母